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内観の記録。その他。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自分がこの世からいなくなる

ある日、友人に言われた。 ちょこは、賢くていつもスマートに物事が考えられて、勉強も仕事も何をやらせてもすぐに結果を出して優秀で。 何にも動じない強さがあって、羨ましいと。 そうだね。 そう見えるかもね。 でもそれはね、そうじゃないと、そうしない…

許すということ

人を許せないのは、その時にちゃんと怒れなかった、本音を言えなかった、我慢してしまった、相手を責めれなかった。 その情けない過去の自分に対して、怒っているんだなと気付いた。 そして、いつしかそれが恨みに変わり、許せない感情として残り続ける。 で…

全然楽しくない

人格が歪んでしまうと、友達と遊ぶ、恋人とデートをする、みんなと旅行に行く、季節のイベントを楽しむ、結婚して家庭を持つ、SNSで交流をする。 こんな事すら普通に出来ない苦しみを背負ってしまう。 常に葛藤がついて回る人生。 全然楽しくない。 幸せじゃ…

乖離と分離と統合

生きやすい社会なんて、この世には存在しない気がする。 働きアリの法則でもそうだけど、どれだけ快適な空間に自分を分離させても、必ず一定数変なものは混ざる。 そして分離は人を不幸にする。 いつだって、目指すべきは統合であると思う。 自分にとって都…

人を支配する交渉カード

私の大好きな与沢翼さんの今日アップされた動画を見て、あまりに図星な内容に一瞬で体が固まってしまいました。 動画の内容は、与沢さんが夫婦円満に至るまでに、奥様にしてきた態度について。 youtu.be 与沢さんのお話の中で、私の心が激しく反応したのは以…

蛙化現象

人から嫌われたり、塩対応をされるとなぜかホッとする。 子供の頃からずっと、親からそういう態度を取られて育ってきたから。 世の中には、「蛙化現象」というのがあり、恋愛において片思いの時は相手のことが大好きなのに、 意中の人が自分に興味を持ってく…

12年目の命日

2010年8月。 私は死んだ。 8月某日は、私にとっての命日。 しかし奇跡的に生還し、生き残ってもう12年。 臨死体験は死への恐怖がなくなる一方で、生きる意欲もなくなる。 この12年よく生きてたなと思う。

居場所と避難所

長年抜けなかった回避癖。 自分を守るために、嫌なことは徹底的に回避して、自分だけの安全空間を作り、一人の時間を貫いていた。 しかし、それは決して居場所ではなかった。 回避の先にあるのは、ただの避難所だ。 避難所の先に幸福はない。

変化できない人は脆い

特定の狭い世界でしか生きれないと、社会が大きく変化した時に適応が出来ない。 こんな不安定な世の中で、一生死ぬまでその安全な世界が保証されているわけではない。 柔軟性がない、外の世界に出れない、社会と交流が出来ない人は脆い。 世界では戦争が起き…

地元の夏祭り

地元の夏祭りで、ゲストだった豪華芸能人たちを生で見てきた。 気温35度の猛暑の中、沿道にスタンバイし、いつもならテレビの画面でしか見れない芸能人たちをたくさん堪能してきた。 本当に楽しかった。 人生は思い出作り。 死ぬまでにどれだけ楽しい思い出…

子供の幸せを拒む母

お盆ということで、実家に帰省した。 最近は親が鬱陶しいので、帰るつもりは全くなかったが、 今年の4月に叔父が亡くなり、身寄りもなく孤独死だったので、私の実家で供養し、仏壇や位牌も置いている。 私は叔父に大変お世話になったので、新盆ということも…

ブログを再開します

長らく放置していたこのブログですが、今日から少しずつ再開します。 以前はアメブロにてブログを書いていましたが、新たにはてなブログで始めることになり、アメブロで書いていた記事を少しずつこちらに移行し始めたところです。 なんて言うか、私が親の呪…

親への抵抗度を確認する簡単な質問

親の呪縛を解いていくと、現時点でどれくらい親の呪いが解けているのか確認したい時がある。 もうだいぶ解けているかな? 順調に回復しているかな? そう思った時に、とても有効な質問。 「私は父親のようになってもいい」 「私は母親のようになってもいい」…

諦めの使い方

人生に諦めを多用してはいけない。 やむを得ず何かを諦める時は、本当にその事について真剣に考え抜いたうえで、全てを納得したうえで諦めること。 諦めは本当に使い方を間違えると人生を詰む。 例えば「自分はどうせ異性にモテない」と、簡単に恋愛を諦めた…

ふなっしーのビデオレター

youtu.be 最近、ふなっしーの10周年記念イベントが行われていて、10年前からずっとふなっしーファンの私には、 とても感慨深いものがあったので、ふなっしーのビデオレターを勝手に文字起こししてみました。 タイトルは「2022年のふなっしーから10年前のふな…

3ヶ月という幻

スキゾイドちゃんと真剣に向き合う度に、本当に色々と面倒なことになってるなぁと、つくづく思う。 自分を守るための壁が強固すぎて、これを破壊するのが容易ではない。 スキゾイドちゃんが、自分の本当の気持ちを知るには、深海よりも深く自分の中を掘り下…

花火大会2022

新型コロナウィルスの影響で、ずっと中止になっていた各地の花火大会が、今年は次々と開催されています。 だいたい、どこの花火大会も3年ぶりのところが多いです。 今年は花火を楽しむぞ!! ということで、地元の花火大会はもちろん、全国各地の花火大会を…