無駄なものなど
きっと何一つとしてないさ
突然訪れる鈍い悲しみであっても
忘れないで
君のことを僕は必要としていて
同じようにそれ以上に想ってる人もいる
あなどらないで
僕らにはまだやれることがある
手遅れじゃない
まだ間に合うさ
この世界は今日も美しい
そうだ美しい
『It's a wonderful world』Mr.Children
もし、この世に悪があるとしたら、きっとそれは、誰かの生きる意味を奪う人なのだと思う。
目立ちたい人
静かに生きたい人
一人でいたい人
何かを残したい人
夢も希望もない人
いま苦痛を抱えている人
ただ楽しみたい人
もし、自分が今、生きづらさや恐怖を抱えているとしたら、
それは、自分から大切なものを奪った人がいて、
そこに気付いた時、人は本当の意味でゼロに戻れると思う。
パーソナリティ障害というのは、結局バランスの悪さでしかなく、
バランスの欠けた部分が壊れているので、そこを修復すれば良いだけのこと。
朝起きて、美味しくご飯が食べられて、仕事ができて、その傍らには大切な人がいて。
何の憂いもなく、夜はぐっすり眠れる。
生きるなんて、それだけでいい。
本当にそれだけで。