「Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.」
(たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える。)
この有名なルターの名言に触れ、やはり自分の感性や生き方、目指している方向は間違っていなかったのだと確信した。
たぶん、高校生の頃にも一度この名言を見ているが、その頃には全く響かなかった言葉だ。
こんな不安定な時代でも、何ひとつ困らず、毎日幸せに楽しく暮らしていて、
そしてそれはこれからもずっと続いていくと思っている。
なぜなら、自分の軸がブレない限り、過度に期待することも不安になることもないからだ。
今年の成人式は、オンラインで行われた地域が多く、縁あって式典をネットで見ることが出来たけれど、若者が抱えている悩みを聞いて驚く。
・自分に自信がない
・将来が不安
・夢や目標がない
いつの時代も人が悩むことって一緒なんだな。