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内観の記録。その他。

勘違いのもと

今日は朝から面倒なトラブルが発生。

 

言葉の行き違いで双方の認識が全く違ってしまい、相手から激おこのクレームが来てしまった。

 

 

結局、話し合いで私が折れて解決はしたものの、最初に勘違いしたのは相手の方なので、何だか微妙に負けた気分ですっきりしなかった。

 

けれど、人がどうやって認知が歪むのかが明確に分かって得たものはたくさんあった。

 

話し合いって本当に大事だなと思った。

 

 

人って何でこんなに歪んだ解釈をするんだろう。


人って何でこうやって自分の都合のいいように解釈をつけるんだろう。

 

 

人は基本的に書いてあること、聞いたことを自分の都合のいいように受け取り、認識をする。

 

それが勘違いのもとになる。

 

 

特にトラブルが起きた場合は、メールやLINEでの文字のやり取りでは余計に混乱するので、電話か会って直接話すのがベスト。

 

どこで間違えたのかをお互いにちゃんと確認することで、それ以上事態が悪化するのを防げる。

 


今回は、お互いが一番納得するところで妥協点を見つけ、何とか折り合いをつけたけれど、相手がどのように言葉を受け取っているか、一体言葉のどの部分を聞いているかは、認知の視点からとても勉強になった。

 

歪ませないようにそのまま受け取る。

 

簡単なようで実は難しい。