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内観の記録。その他。

ミドルエイジクライシス

私が身体表現性障害で倒れた時、ある臨床心理士さんが「幼少期からの抑圧した心の問題をずっと放置していると、40歳以降、急に倒れたり、うつ病になったりする。」とおっしゃっていました。

 

私はまさにそれに当てはまっていたので、自分の心の問題と人格の歪みに向き合うことになったのですが、この30代後半から40代にかけて急にしんどくなることを「ミドルエイジクライシス」と言うそうです。

 

 

日本語で言うと、「中年の危機」。

 

参考までにWikipedia

中年の危機 - Wikipedia

 

これを読んでいたら、まさにだな~と思ってしまいました(^_^;)

 

特に私は、人生が一気に停滞した感じが凄かったので、全く前に進まないどころか、このまま地の果てに落ちていくのではないかという気すらしていました。

 

 

一瞬、更年期うつなのかな?とも思ったけれど、完全にミドルエイジクライシス。

 

でも、これがあったおかげで、人生を大幅に立て直すことが出来たので、本当にラッキーでした。

 

 

そしてこれは実体験としても感じたんですが、「生きる目的」がハッキリしていると、ミドルエイジクライシスにはならないんですね。

 

とにかく、一切惑うことがない。

 

私も長い内観の果てに、ようやく自分の生きる目的に気付くことが出来て、今は自分が何のためにこの命を使うのか明確に答えられるのですが、これがちゃんと答えられるようになると、迷いようがないんですよね。

 

 

つまり、ミドルエイジクライシスにハマってしまう人は、今自分が何のために生きてるのかわからない、本当の生きる目的がわかっていない人ということになります。

 

あなたは何のために生きてるんですか?って聞かれた時に、一切答えられない。

 

 

たまに「家族のために頑張る事です!」って、とんちんかんな回答をする人もいるんですが、“人の為に生きる”と書いて、「偽り」ですからね。

 

誰かの為に生きている人は、みんな偽りの人生を生きている。

 

 

これでは、何もかもがおかしくなります。

 

自分の為に生きましょう。

 

そして、本来の生きる目的に気付くためにも、認知行動療法は本当に効果があります。

 

 

30代後半くらいから、人生がおかしくなり始めた人は、ミドルエイジクライシスを意識して、一旦自分を立て直すことが急務だと思います。