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内観の記録。その他。

プーチンが見ている世界

ついに戦争が始まってしまった。

 

ロシアのウクライナ侵攻。

 

しかし私は戦争の内容よりも、戦争を実際にやってしまう人の精神状態に、非常に強い興味がある。

 

多分プーチンは今、完全に乖離しているのではないかと思っている。

 

 

乖離したとき特有の一気に全てを切り捨てようとするあの精神状態。

 

拡大自殺する人と同じ思考。

 

自暴自棄の先にあるもっと無機質な色のない世界。

 

 

ずっと大切に繋いできたものが、何かのタイミングで切れて、もの凄く大きなものをプーチンは諦めたのではないかという気がしている。

 

何かを得るためなら、こんなに馬鹿な戦争はしない。

 

一体何が目的なのかが、ずっと気になっている。

 

 

私は若い頃、サイコパスではないかと疑われたことが何度もあった。

 

それは感情を一切表に出さなかったからで、非常に冷酷な人だと思われ、随分と勝手なイメージを周りに作られたりもした。

 

それは私がちゃんと自己開示をしていれば起きなかった誤解であり、世間というのはわりと簡単にその人のイメージを、良いように決定していく。

 

 

実際プーチンがどんな人なのかは誰にもわからない。

 

本人以外の発信は、すべて推測。

 

ただ、いくつかの報道では、彼はずっと孤独であり、常に強い恐怖心と戦っていたのではないかと言われている。

 

 

人がおかしくなる原因。

 

わかっている事が一つだけある。

 

人は、本当に欲しいものをちゃんと表現していない時、本音をちゃんと伝えていない時、おかしくなる。

 

 

自分は何がしたいのか、何が欲しいのか、何が嫌なのか、何が目的なのか。

 

それが素直に言えなくなった時、またはそれが自分でわからなくなった時、人は病む。