My Storage

内観の記録。その他。

気付きのメモ

・荷物だらけゴミだらけの散らかった部屋に住んでいるゴミ屋敷の住人は、自分を大切にしていないという意味で、とても不幸だと思う。

 

・自己決定感のない人は、重要な事柄の判断をいつも他人に聞く。自分のことは自分で決めるという感覚がない。自分で調べて、自分で選択して、自分で決断することが出来ない。

 

・機能不全家庭で育った人はコミュニケーションにおいて、会話のラリーの中にいちいち自己防衛を挟むので、受け答えがひねくれている。このタイプの人にはストレートな自己開示の会話は難しい。

 

・移動距離と幸福度は比例するって言うけれど、正確にはコンフォートゾーンから出た回数と幸福度は比例するが正しいと思う。

 

・世の中、自分以外はみんな馬鹿だと世界を見下していた過去の私。そもそも私の世界は全て否定から始まっていたのだなと改めて思う。

 

・自分の本当の感情や欲求を抑え込み、良い子であり続けることで生き延びる癖は、大人になってもなかなか直らない。

 

・結婚するから不幸になったり苦労するんじゃなくて、もともと幸せな人は一人でいても結婚してもずっと幸せだし、不幸な人は一人でいても他の誰かといてもずっと不幸だと思う。

 

・話をする時は子供でもわかるようにシンプルに伝えた方が親切なので、頭のいい人ほど優しく簡単な言葉を使う。しかし劣等感の強い人、自分の力を示したい人は、わざわざ難しい言葉を使ったり、横文字(カタカナ語)を多用する傾向にある。


・何も感じない方がいい、何も気付かない方がいい、何にも反応しない方がいい。これが最も簡単に自分を守る手段。

 

・私の母親は支配という名の愛情を私に注ぎ、私に私の人生の主導権を決して握らせなかった。