My Storage

内観の記録。その他。

子供の幸せを拒む母

お盆ということで、実家に帰省した。

 

最近は親が鬱陶しいので、帰るつもりは全くなかったが、

 

今年の4月に叔父が亡くなり、身寄りもなく孤独死だったので、私の実家で供養し、仏壇や位牌も置いている。

 

 

私は叔父に大変お世話になったので、新盆ということもあり、お線香をあげに来ただけだ。


で、今朝テレビで「スッキリ」を見ていたら、私の大好きなふなっしーが独占インタビューで出演していた。

 

「わーい!ふなっしーだ!!」

(当然出るのは知っていたので、自宅では予約録画済み。笑)

 

 

目をらんらんさせながら、幸せな気持ちでふなっしーを見ていると、

 

母が「何がふなっしーよ。くだらない。そんなものの何が面白いのよ。私は興味ないわ。」と、いちいち余計なことを言ってきた。

 

お母さんは本当に、娘が幸せそうにしていることが気に入らないんだな。

 

 

だから、昔からそうやって子供に攻撃し、自分の中の負の感情を、子供を使って晴らしてきたんだなと思った。

 

そして、興味がないというセリフ。

 

お母さんがその感情を持ったまま子供を産んだせいで、それが全部私に遺伝したよ。

 

 

どうしてくれるよ。

 

私が何にも興味が持てなくなったのはお母さんのせいだよ。

 

興味がないという感情は、この世界の9割をつまらなくさせる。

 

 

母よ、よーく聞いておけ。


子供が楽しそうにテレビを見ていたら、「良かったね」だけでいいんだ。

 

それが素直に思えないなら、余計なことは言わずに、ただ黙っておけ。

 

 

子供から、幸せを奪うな。

それは窃盗罪だぞ。