前回の記事で、テレビに大泉洋さんが出ていて、地味にダメージを受けた話をしましたが。
あれからずっと、心の中にある違和感を探っていたのですが、そこで気付いたんです。
歌を聞きながら涙が出てきた本当の理由に。
それは、、、
罪悪感
好きとか嫌いとか、気持ちの整理が出来たとか出来てないとかではなく、私はずっと罪悪感を抱えていたことに気付きました。
でもそれは、とても素敵なパートナーだった元夫に「別れたい」と自分から言ってしまった罪悪感、元夫を傷つけてしまった罪悪感ではないんです。
そのもっと前からある重たいもの。
それが何かはまだ思い出せないけれど、子供の頃からずっとある罪悪感。
この正体は何?
一体どこから来ている?
大泉さんの歌の歌詞の中に、
「本当はお互い分かっていたんだ
これが最後になるって
それでもいつか もう一度会えたら
笑ってその手離さない」
ってところがあって、いつもここで涙腺が崩壊するんですよね。
絶対に離してはいけない手を離した瞬間。
二度と会えなくなった誰か。
それに関連する出来事。
もう全く思い出せません。
でもこれだけは言える。
罪悪感を持っているうちは幸せにはなれない。
だから引き続き、この問題と向き合います。