今日、面白い事があったのでシェアしたいと思います。
普段お世話になっている先輩から、一つのメッセージが来たんですね。
「最近、事務所のベランダに毎日サンダルが落ちていて気味が悪い。」
「どうやら隣のベランダから入ってきてるみたいなんだけど、仕切りの向こうに移動させたのに、今日もなぜかまたここにいてどうしてなのか意味がわからない。」と。
で、この写真が送られてきたのです。
先輩は女性なのでこんなサンダルは履かないし、これはどう見ても男性物のクロックス。
でも、私はこのサンダルを見た時にピンと来たのです。
そしてこう返信。
「サンダルだから、足に関するメッセージじゃないですかね。最近先輩かなり前のめりで進みすぎだし、生き急いでる感じがしますよ。だからそのメッセージじゃないですか。」
と言うと、どうやら心当たりがあったようで、「あー、それだわ。」と。
そして、先輩はその心当たりのある問題を処理したら、その日からもうこのサンダルはベランダに現れなくなったのでした。
潜在意識って面白いですよね。
その人の潜在的な問題が、こういう形で現実に現れるんですから。
他にも人生に挫折していたり、前進している感覚がなかったり、自分の足でしっかり立って生きている感覚がなかったり、進むべき道が間違っていたりしても、足に関係するトラブルって起きるので、その辺も知っておくと面白いと思います。
今回はサンダルでしたけど、足を怪我する(骨折や捻挫)、何もない所でよく躓く、転ぶ、足がつる、こむらがえり、足のむくみ、人身事故などで移動中に足止めされるなども潜在意識からのメッセージです。
「足が地に着かない」なんて言葉もあるように、人生が不安定で浮ついていたり、自分が行きたいのとは違う方向に進んでいると、足にトラブルが起きやすくなります。
足というのは人間の土台ですから、足を怪我しやすい人、足にまつわるトラブルが起きやすい人は、土台が不安定になっていたり、足止めされて行動出来なかったり、人生の行き先間違ってますよというお知らせとして、足にメッセージが出るよというお話でした。
ちなみに私は足は怪我したことがありませんが、手を骨折したことがあります。
手の怪我は、自分がやりたい事とは別の事をやらされていると感じている時に起きるそうで、 誰かに無理矢理何かをやらされている、限界を超えて何かをやらされている時に起きるそうです。
私が手を骨折したのは小学生の時なので、完全に母親因ですね。
理不尽なタスクまみれの時に手を骨折してますから。
人の体と心の繋がりって本当に正直で面白いです。