Xからのつぶやきの記録です。
過去に私がXでつぶやいたツイートで、記事にするほどではないけど、大事だと思う内容をこちらに載せていきます。
・時間に遅れる人は、無意識で本当は行きたくないと思っていることが多い。もし毎回遅刻しているとしたら、その場所、もしくは会う相手が自分にとっての居場所ではないことを潜在意識は知っている。本当に自分にとって大切な場所に人は絶対に遅れない。
・コンフォートゾーンにずっといて成功した人はいない。
・「嫌い」は「好き」にさせる可能性があるけど、「無関心」はどうしようもない。
・争いはなくなることはない。ただ争いの種類を変えることは出来る。
・快適なことばかり求めていると、人生はいつまでも現状の外に出れず、現実は変わらない。人生を変えたければ、波長の合う人とは離れ、あえて居心地の悪い場所に行くこと。
・理不尽なことが嫌いという人は、未だに子供の頃に受けた親からの理不尽に怒っている。親をずっと許せていない。
・成功するためには、あえて答えがあるかどうかわからない茨の道を歩いていくこと。自分が目指す未来とは関係がなく、むしろ遠回りだと感じる現状とは正反対の道に進んでいくこと。
・努力をすれば必ず報われる。これも思い込み。大抵は努力しても報われないどころか余計に悪化する。
・人生は楽しむためにある。これが真理なのはもう間違いない。
・私は商売をする時、販売する商品やサービスに期限や締め切りを設けない。なぜなら、その商品やサービスを欲しいと思っている人たちの購入タイミングをこちらが奪うことになるから。常に門戸は開けておき、欲しいと思った人がその人のタイミングでいつでも買えるようにしておく。そもそも、チャンスの神様は前髪しかないなんて嘘なので、チャンスは常にあっていい。私はそのチャンスを常に提供出来る人でありたい。
・若い頃、チャンスの神様は前髪しかないという言葉を色々な人から聞いて、チャンスが来た時にはすぐに掴むようにしていたが、良い結果になったことは一度もなかった。即断即決なんてしない方がいい。チャンスの神様は実はロン毛で後ろ髪もたくさんある。
・余計な発言をして芸能活動休止に追い込まれる人というのは、余計な発言をしたから追放されるのではなく、自分がその場所を去りたかった、またはもうその場所にいたくないと思っていたから、余計な発言をあえてしてしまっただけの話。
・順序が逆。起こしたい結果が先にあって、それを潜在意識が現実化してくれただけの話。自分で自分を消すためにあえて失言をする。失言⇒活動休止ではなく、活動を休止させたい潜在的理由があったから、脳が失言をさせただけ。
・何でも人の話を素直に聞き、その人を意味もなく神格化するのではなく、疑うプロセスは必ずあった方がいい。Aさんはこう言ってるけど、自分は本当はどう思うか。この思考が自分を育てる。
・基本的には自分でしばらく煮詰めていくと、何言ってるんだこの人って思うことが多い。特に私のように認知という視点から物事を見れるようになると、その場で称賛するような有難い話なんてほとんどない。仮にその人の凄さがわかるとしたら、その人の話の内容を実践検証して人生が一周回った後だと思う。
・もしその人の話を聞いた瞬間に感動しているとしたら、それは自分がうっすらと思っていたことを、その人が言語化してくれたことに感動しているだけにすぎない。言語化してすっきりすることがゴールではなく、さらにそれを行動して腑に落とすことまでがゴール。
・この人は自分に合うか合わないか、付き合うべきか離れるべきかをジャッジしている時は、裏で善悪の思考が働いている。全ての物事においてジャッジはしない方がいい。これこそが典型的な認知の歪み。