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内観の記録。その他。

集客にフィルターはいらない

またこれ。

 

 

これが本当に苦手で、毎回出てくる度に怒りが爆発しています。

 

画像認証やめろ(笑)

 

 

さて、今日は集客の話です。

 

自分でビジネスをやる場合、集客をする時に来て欲しいお客さんのみに絞る広告を出すか否かみたいな話があって、それについてXで私がつぶやいたのが以下。

 

「ビジネスで集客をする時、変な人に入ってきて欲しくないという理由でフィルターをかける気持ちもわからなくはないけれど、私は一切それをしない。何故なら神の采配によって、必要があって集まってきたお客さんを見る方が圧倒的に面白いから。」

 

 

これは本当にそうで、特に内観なんてやっていると、「どういうお客さんが来たか=自分の潜在意識の中身」なんですよね。

 

もし仮に変なお客さんが来たとしたら、それは自分が引き寄せたということ。

 

つまり自分の中にその人と同調する部分があるってことなんです。

 

 

だから一切フィルターをかけずに、「どなたでもどうぞ」というスタイルで集客をして、どんな人が集まってくるかを見ることは、実は自分のことを深く知れる最高のチャンスなんです。

 

なので集客にフィルターはいらないというより、ない方が面白いという話です。

 

 

そして、私はそれをひそかに楽しんでいます(笑)

 

うわ!変な人来た。

 

ってことは自分の中にもその嫌な部分があるな。

 

⇒で、ここがまさに掘り下げポイント

 

なんです。

 

 

それを深く掘り下げていくと、自分が変な人を引き寄せた原因、つまり深い思い込みに気付けるわけです。

 

こんなお宝を逃す手はないですよね(笑)

 

 

多くの人は自分の嫌な部分を見たくないので、だいたいフィルターをかけて、自分にちょっとでも嫌な刺激を与えてくる人は避けようとします。

 

でも本当に大事なのは、広告のフィルターで人を選別するのではなく、自然にしていてもいいお客さんしか集まってこない自分になること。

 

 

自分の中の思い込み、刷り込み、信じ込みを外していけば、理想的ないいお客さんしか来なくなります。

 

こういう人はお断りっていうのは、自分の中の見たくない部分に蓋をするのと一緒ですから。

 

 

神様というのは本当に残酷で、その采配に任せておくと、今の自分にピッタリなお客さんを用意してくれます。

 

だから自分自身に問題があったら、問題のある人ばかりが引き寄せられてきます。

 

 

でも、それこそが自分を知るということなので、神の采配によって目の前に現れた人と向き合い続けない限り、仮にフィルターでブロックしても、また別の場面で同じような人が引き寄せられるというのが人生というものです。

 

広告一つとっても、かなり深い内観が出来ますから、自分を知るツールとして集客や広告を利用してみると面白いと思います。