私は余計なお世話をする人たちの外力によって救われた人生だったなとつくづく思う。
いつも一人でいちゃダメだ。
社会に背を向けて生きていたらダメだと言って、俗世間に連れ戻してくれた人たちのおかげで、私は運良く恋愛や結婚が経験出来た。
友達もたくさん出来たし、楽しい思い出もたくさん作れた。
もちろんそれは外力によって嫌々ではあったけれど、それが後の自分を救った。
だからこそ、昔の私と同じような生き方をしている人に言いたい。
どうか手遅れになる前に自分を救って。
もしくは救ってくれる人と出会って。
これは孤独に生きている人だけじゃなくて、
若い頃に羽目を外して遊んでこなかった人、
恋愛をしてこなかった人、
強い感情とともに人生を楽しんでこなかった人もみんな同じ。
人生は思ったよりも残酷だよ。
自分が選んできたものが、自分の人生を作るから、どうか非人間的なものだけは選ばないでください。
お願いします。