私の内観の師匠が言っていた恋愛の名言。
「現実的な者が勝者として永遠に君臨し、夢見てる者は一生敗者で終わる。」
もう本当に恋愛ってこれが全てですよね。
理想が高くて、具体的な行動もしなくて、いつか自分にとって最高の相手が現れるんじゃないかみたいな、シンデレラコンプレックス的な夢を持っている人は、本当に残酷なほどに一生敗者のままで終わっていきます。
モテるかモテないかじゃないんですよ。
現実的にどれだけ行動したかが全てなんです。
パートナーがいない人は、 ほぼ例外なく具体的な行動を一切していません。
そしていつか現れるかもしれないと勝手に妄想している、夢の中のパートナーに思いを馳せています。
人生を変えている人は現実を見ている。
これは鉄則です。
どんな事でも現実が全てですから、おかしな夢は見ないようにしましょう。
現実と夢の区別がつかなくなっていたら、それこそ極限まで認知が歪んでいます。