最近、LINEで懐かしい友人と再会したこともあり、毎日のように昔話で盛り上がっているのですが、そこで衝撃的な一言を耳にしました。
「ちょこって、イケメン好きだったよね。少年隊なら迷わずヒガシを選ぶよね!」
え?ちょっと待って。
私の記憶にある限り、私が面食いだった時代は一度もない。
それどころか、他人の見た目に一切興味がなく、もはや外見で人を判断したことは、一度たりともない。
なぜなら、そもそも興味がないからだ(笑)
なのになぜか、友人の間では私がイケメン好きということになっていた。
人のイメージって怖い。
勝手に作り上げられるんだ。
そして、なぜいつどこでそのイメージがついたのか探っていた時に、ふと気付いた。
私はむしろイケメン恐怖症だと。
イケメンに限らず美女も同じで、整った顔の人に強い恐怖を感じる。
特にミスコンなどは、まともに見ることも出来ず、なんとも言えない威圧感を感じる。
なんでだろう(;'∀')
この感覚がいつからあるのかわからないけれど、試しに「イケメン恐怖症」で検索してみると、私と同じ感覚を持っている人は、どうやら他にもいるらしい。
怖いということは当然そこに何かある。
そして、こういうくだらないことを探っている時に、意外と自分の中の重要な思い込みに気付いたりする。
ということで、今日の問いかけは「なぜイケメンが怖いのか」。
ちなみに私が過去にお付き合いをした方は、期せずして全員イケメンでしたが、私が選んだわけではなく、全て紹介で知り合っているので、決して私の好みではありません(笑)
個人的な好みとしては、バナナマンの日村さんが大好きで、ヒムケンの顔が世界一かっこいいと思っていますが、誰からも共感されません。
残念です( ;∀;)