元々私は、こまめな連絡やSNSが大の苦手なんだけれど、この2年くらいずっとコミュニケーションとSNSの関係性を検証し続けていて、やはり私には必要のないものだなという結論に達した。
SNS特有の楽しさもあるんだけれど、それに伴う精神的ストレスの方が遥かに大きい。
ここで言う精神的ストレスとは、主に時間の大量消費とグループというものに全く馴染めない人間関係による疲労。
でもそれによって、本当に大切にしたいものがハッキリと見えたので、とても意味のある検証だったと思っている。
そもそも私は、一日の半分以上スマホの電源すら入れていない人間なので、通知が来たことをチェックするのすら無理に等しい。
本当にそれをする意味を感じないと動かないという意味では、極めて自分に正直に生きているのだと思う。