私は身体表現性障害やスキゾイド以外にも、パニック障害や過換気症候群にも苦しんでいたのですが、過換気症候群（いわゆる過呼吸）って本当に苦しくて、一度発作が起きると本当に地獄のような苦しみを味わうんですよね。
私の場合、トリガーというか何がきっかけで発作が起きるのかその原因が全くわからず、何で私が過呼吸に？と本当に不思議だったのですが、呼吸の学校の以下の記事を見て、なぜ私が発作を起こしていたのか、その理由の一つがわかったんですね。
詳しくは、以下にシェアする記事を見て頂きたいのですが、過呼吸ってデトックス、つまりヒーリングの一つだったんですね。
私の場合、幼少期からずっと感情を抑圧して生きてきたので、自分の中に生き埋めにされた感情が時々暴れ出していたわけなんですね。
それも過呼吸という形で。
そして私の弟は重度の喘息持ちで、喘息でよく呼吸困難を起こすのですが、姉弟ともに感情を出さない生き方をしてきたので、それが呼吸器系からデトックスされてるんですよね。
押さえつけたものがいずれ閾値を超えて、溢れ出てくるのは普通に考えれば当たり前の話ですが。
喘息発作も相当苦しいのは間近で見て知っているので、過換気症候群と決して比較出来るものではないのですが、「息が出来ない」「死ぬかもしれない」という恐怖の中で悶え苦しみながら、過去の感情をデトックスしていると考えると、感情は本当に抑圧するものではないなと痛感します。
とにかくこの記事は本当に目から鱗だったので、もしこのブログをお読みの方で、私と同じように過換気症候群で苦しんでいる方がいらっしゃれば、ぜひ読んで欲しいと思います。
過呼吸はヒーリングのプロセス
過呼吸は自己救済のための突発的な過ぎた呼吸である - BLB.Healing/ブリージングセラピーでは意識的に呼吸することで自己変容と再誕生を起こします。
