最近、熱心に感情の整理をしているのですが、過去にほとんど感情がなくて、「感じる」ということが薄かった私が、今まで一体何の感情を一番に感じてきたのか考えていたんですけどね。
私が人生で一番強く持っていた感情は何と!!
鬱陶しい
これに気付いた時、愕然としました(笑)
もう単純に、私に安易に近寄るな!!
人に近寄られるのが鬱陶しいという感情。
これがとにかく一番にあったんですね。
スキゾイド全盛時代は、とにかく一人にしておいてくれという気持ちが強かったので、鬱陶しいという感情を人生で一番感じていたんだなと思いました。
控えめに言って最悪です(笑)
まさか一番に出てくるのが鬱陶しいって・・・。
自分でもビックリですよね。
こうして改めて振り返ってみると、自分という人間のバランスの悪さに死にそうです。
人として感情面に問題がありすぎるし、随分と病んでいたなぁと思います。
改めてスキゾイドに振り切っていた時は、人間ではなかったなと思うし、今逆に人間に戻れて良かったなと思いますね。