2022-01-01から1年間の記事一覧
先日、私が入っていたトレード村(FXのトレーダーが集まるコミュニティ)が完全に分断し、空中分解しました。 原因は、主催者がメインの活動を放置して、次々に新しい複数のプロジェクトを立ち上げたからです。 最初に立ち上げたコミュニティを丁寧に運営し…
脳は基本的に怠惰だから、考えることを放棄させるために、頻繁に「諦めちゃいなよ!」と囁いてくる。 でも、その囁きに乗ってはいけない。 この世に諦めていい事なんて一つもない。 脳が思考を停止させるために囁いたものは、すべて偽物の諦めの感情だ。 本…
脳科学はやり方(脳の使い方)の指針。 心理学は在り方の指針。 どちらも必要。 心を回復させるためには、脳の使い方を変えてやり方を修正し、心理学で理想的な在り方を目指していく。
生きていれば綺麗な月が見れる。 人生なんて本当にそれだけで十分かもしれない。 この三次元の世界で、肉体を持った私たち人間は、この身体を使って人生を楽しむことしか出来ない。 人生は思い出作り。 www.youtube.com
私の人生における唯一の弱点は母親だ。 お母さんが怖い。 母親が弱点というのは、自分をこの世に産み落とした存在、つまり自分にとっての原点が恐怖から始まっているということ。 今まで感情を全部消していたから気付かなかったけど、私が生きていた世界は、…
何気に昨日の話の続きなんですが、白内障の手術後というのは、2日連続で眼科に経過を見せに行かなければならず、また今日も母親を病院まで送って行ったんですね。 その道中、母が、 「あんた、何でわざわざこんな道から行くの?もう一本向こうの道から行きな…
今日は、母親が白内障の手術のため、病院まで送り迎えをすることに。 「タクシーで行けばいいのに」 と思ったものの、「朝8時までに実家に来てちょうだい!」と義務を課されたので、素直な私は黙って指示に従うことに。 無事に日帰り手術を終え、院内から出…
今から14年前、友人が亡くなった。 交通事故だった。 共通の趣味で知り合ったその男友達とは、毎日連絡を取り合うほど仲が良かった。 彼は結婚していたので、私の名前を男性の仮名で携帯に登録し、女の子の友達がいることは、奥さんには隠していた。 別にや…
子供の頃、どうしても学校に行きたくなくて、何とか学校を休む方法はないかと考えた結果、 当時主流だった、水銀体温計を毛布で擦り、39度まで上げて母親に体温計を見せた。 「お母さん、頭が痛いです。熱があります。」 と言って、恐る恐る体温計を差し出す…
ある日、友人に言われた。 ちょこは、賢くていつもスマートに物事が考えられて、勉強も仕事も何をやらせてもすぐに結果を出して優秀で。 何にも動じない強さがあって、羨ましいと。 そうだね。 そう見えるかもね。 でもそれはね、そうじゃないと、そうしない…
人を許せないのは、その時にちゃんと怒れなかった、本音を言えなかった、我慢してしまった、相手を責めれなかった。 その情けない過去の自分に対して、怒っているんだなと気付いた。 そして、いつしかそれが恨みに変わり、許せない感情として残り続ける。 で…
人格が歪んでしまうと、友達と遊ぶ、恋人とデートをする、みんなと旅行に行く、季節のイベントを楽しむ、結婚して家庭を持つ、SNSで交流をする。 こんな事すら普通に出来ない苦しみを背負ってしまう。 常に葛藤がついて回る人生。 全然楽しくない。 幸せじゃ…
生きやすい社会なんて、この世には存在しない気がする。 働きアリの法則でもそうだけど、どれだけ快適な空間に自分を分離させても、必ず一定数変なものは混ざる。 そして分離は人を不幸にする。 いつだって、目指すべきは統合であると思う。 自分にとって都…
私の大好きな与沢翼さんの今日アップされた動画を見て、あまりに図星な内容に一瞬で体が固まってしまいました。 動画の内容は、与沢さんが夫婦円満に至るまでに、奥様にしてきた態度について。 youtu.be 与沢さんのお話の中で、私の心が激しく反応したのは以…
人から嫌われたり、塩対応をされるとなぜかホッとする。 子供の頃からずっと、親からそういう態度を取られて育ってきたから。 世の中には、「蛙化現象」というのがあり、恋愛において片思いの時は相手のことが大好きなのに、 意中の人が自分に興味を持ってく…
2010年8月。 私は死んだ。 8月某日は、私にとっての命日。 しかし奇跡的に生還し、生き残ってもう12年。 臨死体験は死への恐怖がなくなる一方で、生きる意欲もなくなる。 この12年よく生きてたなと思う。
長年抜けなかった回避癖。 自分を守るために、嫌なことは徹底的に回避して、自分だけの安全空間を作り、一人の時間を貫いていた。 しかし、それは決して居場所ではなかった。 回避の先にあるのは、ただの避難所だ。 避難所の先に幸福はない。
特定の狭い世界でしか生きれないと、社会が大きく変化した時に適応が出来ない。 こんな不安定な世の中で、一生死ぬまでその安全な世界が保証されているわけではない。 柔軟性がない、外の世界に出れない、社会と交流が出来ない人は脆い。 世界では戦争が起き…
地元の夏祭りで、ゲストだった豪華芸能人たちを生で見てきた。 気温35度の猛暑の中、沿道にスタンバイし、いつもならテレビの画面でしか見れない芸能人たちをたくさん堪能してきた。 本当に楽しかった。 人生は思い出作り。 死ぬまでにどれだけ楽しい思い出…
お盆ということで、実家に帰省した。 最近は親が鬱陶しいので、帰るつもりは全くなかったが、 今年の4月に叔父が亡くなり、身寄りもなく孤独死だったので、私の実家で供養し、仏壇や位牌も置いている。 私は叔父に大変お世話になったので、新盆ということも…
長らく放置していたこのブログですが、今日から少しずつ再開します。 以前はアメブロにてブログを書いていましたが、新たにはてなブログで始めることになり、アメブロで書いていた記事を少しずつこちらに移行し始めたところです。 なんて言うか、私が親の呪…
親の呪縛を解いていくと、現時点でどれくらい親の呪いが解けているのか確認したい時がある。 もうだいぶ解けているかな? 順調に回復しているかな? そう思った時に、とても有効な質問。 「私は父親のようになってもいい」 「私は母親のようになってもいい」…
人生に諦めを多用してはいけない。 やむを得ず何かを諦める時は、本当にその事について真剣に考え抜いたうえで、全てを納得したうえで諦めること。 諦めは本当に使い方を間違えると人生を詰む。 例えば「自分はどうせ異性にモテない」と、簡単に恋愛を諦めた…
youtu.be 最近、ふなっしーの10周年記念イベントが行われていて、10年前からずっとふなっしーファンの私には、 とても感慨深いものがあったので、ふなっしーのビデオレターを勝手に文字起こししてみました。 タイトルは「2022年のふなっしーから10年前のふな…
スキゾイドちゃんと真剣に向き合う度に、本当に色々と面倒なことになってるなぁと、つくづく思う。 自分を守るための壁が強固すぎて、これを破壊するのが容易ではない。 スキゾイドちゃんが、自分の本当の気持ちを知るには、深海よりも深く自分の中を掘り下…
新型コロナウィルスの影響で、ずっと中止になっていた各地の花火大会が、今年は次々と開催されています。 だいたい、どこの花火大会も3年ぶりのところが多いです。 今年は花火を楽しむぞ!! ということで、地元の花火大会はもちろん、全国各地の花火大会を…
とても尊敬している先輩から、ある曲を紹介された。 私は素直なので、おすすめされたものは、第一印象の好き嫌いに関わらず、必ず一度は目や耳を通す。 www.youtube.com 「ロストワンの号哭」 このタイトルからして、心が揺さぶられるものがあったけれど、曲…
3年前のある日、急に倒れて体が動かなくなり、それをきっかけに私は内観を始めました。 忘れもしない「海の日」でした。 7月になると、3年前の海の日を思い出します。 あの日を境に、私は着実に本当の自分を取り戻していきました。 正確には、海の日に倒れて…
直太朗を聴いていると、日本人で良かったとつくづく思う。 こんなに普遍的な歌詞なのに、それぞれが自分の人生に当てはめて、如何様にも解釈できる。 www.youtube.com この曲の良さが分かる人と仲良くなりたい。 友達が欲しい。
近所の桜並木がほぼ満開で、綺麗すぎて毎日5往復くらいしている。 本当なら胃癌で30歳で死んでいたはずなのに、まさか今年も桜を見ているとは思わなかった。 奇跡。 それどころか、今年はちゃんと感情が伴った状態で桜を見ている。 これが信じられない。 桜…