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内観の記録。その他。

自分に自信がない

自分に自信がないというのは、自分を信頼していないということ。 自分を信頼していないということは、世界も信頼していないということ。 世界はすべて自分自身の投影だから、自分に自信がない状態では、世の中が信頼できないものだらけで、埋め尽くされてし…

全部歌丸のせい

今朝テレビで、三遊亭円楽さんの追悼番組を見ていたら、面白い気付きがあった。 生前、インタビューを受けている円楽さんの発言。 「俺の代わりなんていくらでもいる」 この発言を聞いた時、残念ながらこの思考では病気になるなと思った。 「自分の代わりな…

人格暴露ゲーム

自分の心の問題と向き合うというのは、ずっとひた隠しにして、触れないように隠してきたものを、公に暴露されるという非常に辛い罰ゲームのようなもの。 でも、その辛い道を通った先にしか回復はない。 ラクして簡単に自分を変えたり、潜在意識を一瞬で書き…

孤独を好む人

孤独を好む人は、出来るだけ俗なる世界から離れたいと願うけれど、残念ながらその思考の行き着く先に幸福はない。 どれだけ鬱陶しいと思っても、ある程度、強制的に社会の中に放り込まれた方が、結果的にいい人生になる。

コミュニティの空中分解

先日、私が入っていたトレード村(FXのトレーダーが集まるコミュニティ)が完全に分断し、空中分解しました。 原因は、主催者がメインの活動を放置して、次々に新しい複数のプロジェクトを立ち上げたからです。 最初に立ち上げたコミュニティを丁寧に運営し…

悪魔のささやき

脳は基本的に怠惰だから、考えることを放棄させるために、頻繁に「諦めちゃいなよ!」と囁いてくる。 でも、その囁きに乗ってはいけない。 この世に諦めていい事なんて一つもない。 脳が思考を停止させるために囁いたものは、すべて偽物の諦めの感情だ。 本…

やり方と在り方

脳科学はやり方(脳の使い方)の指針。 心理学は在り方の指針。 どちらも必要。 心を回復させるためには、脳の使い方を変えてやり方を修正し、心理学で理想的な在り方を目指していく。

中秋の名月

生きていれば綺麗な月が見れる。 人生なんて本当にそれだけで十分かもしれない。 この三次元の世界で、肉体を持った私たち人間は、この身体を使って人生を楽しむことしか出来ない。 人生は思い出作り。 www.youtube.com

唯一の弱点

私の人生における唯一の弱点は母親だ。 お母さんが怖い。 母親が弱点というのは、自分をこの世に産み落とした存在、つまり自分にとっての原点が恐怖から始まっているということ。 今まで感情を全部消していたから気付かなかったけど、私が生きていた世界は、…

とにかく子供を支配したい

何気に昨日の話の続きなんですが、白内障の手術後というのは、2日連続で眼科に経過を見せに行かなければならず、また今日も母親を病院まで送って行ったんですね。 その道中、母が、 「あんた、何でわざわざこんな道から行くの?もう一本向こうの道から行きな…

裏技なんてない

今日は、母親が白内障の手術のため、病院まで送り迎えをすることに。 「タクシーで行けばいいのに」 と思ったものの、「朝8時までに実家に来てちょうだい!」と義務を課されたので、素直な私は黙って指示に従うことに。 無事に日帰り手術を終え、院内から出…

生涯忘れられない命日

今から14年前、友人が亡くなった。 交通事故だった。 共通の趣味で知り合ったその男友達とは、毎日連絡を取り合うほど仲が良かった。 彼は結婚していたので、私の名前を男性の仮名で携帯に登録し、女の子の友達がいることは、奥さんには隠していた。 別にや…

42度までは死なない

子供の頃、どうしても学校に行きたくなくて、何とか学校を休む方法はないかと考えた結果、 当時主流だった、水銀体温計を毛布で擦り、39度まで上げて母親に体温計を見せた。 「お母さん、頭が痛いです。熱があります。」 と言って、恐る恐る体温計を差し出す…

自分がこの世からいなくなる

ある日、友人に言われた。 ちょこは、賢くていつもスマートに物事が考えられて、勉強も仕事も何をやらせてもすぐに結果を出して優秀で。 何にも動じない強さがあって、羨ましいと。 そうだね。 そう見えるかもね。 でもそれはね、そうじゃないと、そうしない…

許すということ

人を許せないのは、その時にちゃんと怒れなかった、本音を言えなかった、我慢してしまった、相手を責めれなかった。 その情けない過去の自分に対して、怒っているんだなと気付いた。 そして、いつしかそれが恨みに変わり、許せない感情として残り続ける。 で…

全然楽しくない

人格が歪んでしまうと、友達と遊ぶ、恋人とデートをする、みんなと旅行に行く、季節のイベントを楽しむ、結婚して家庭を持つ、SNSで交流をする。 こんな事すら普通に出来ない苦しみを背負ってしまう。 常に葛藤がついて回る人生。 全然楽しくない。 幸せじゃ…

乖離と分離と統合

生きやすい社会なんて、この世には存在しない気がする。 働きアリの法則でもそうだけど、どれだけ快適な空間に自分を分離させても、必ず一定数変なものは混ざる。 そして分離は人を不幸にする。 いつだって、目指すべきは統合であると思う。 自分にとって都…

人を支配する交渉カード

私の大好きな与沢翼さんの今日アップされた動画を見て、あまりに図星な内容に一瞬で体が固まってしまいました。 動画の内容は、与沢さんが夫婦円満に至るまでに、奥様にしてきた態度について。 youtu.be 与沢さんのお話の中で、私の心が激しく反応したのは以…

蛙化現象

人から嫌われたり、塩対応をされるとなぜかホッとする。 子供の頃からずっと、親からそういう態度を取られて育ってきたから。 世の中には、「蛙化現象」というのがあり、恋愛において片思いの時は相手のことが大好きなのに、 意中の人が自分に興味を持ってく…

12年目の命日

2010年8月。 私は死んだ。 8月某日は、私にとっての命日。 しかし奇跡的に生還し、生き残ってもう12年。 臨死体験は死への恐怖がなくなる一方で、生きる意欲もなくなる。 この12年よく生きてたなと思う。

居場所と避難所

長年抜けなかった回避癖。 自分を守るために、嫌なことは徹底的に回避して、自分だけの安全空間を作り、一人の時間を貫いていた。 しかし、それは決して居場所ではなかった。 回避の先にあるのは、ただの避難所だ。 避難所の先に幸福はない。

変化できない人は脆い

特定の狭い世界でしか生きれないと、社会が大きく変化した時に適応が出来ない。 こんな不安定な世の中で、一生死ぬまでその安全な世界が保証されているわけではない。 柔軟性がない、外の世界に出れない、社会と交流が出来ない人は脆い。 世界では戦争が起き…

地元の夏祭り

地元の夏祭りで、ゲストだった豪華芸能人たちを生で見てきた。 気温35度の猛暑の中、沿道にスタンバイし、いつもならテレビの画面でしか見れない芸能人たちをたくさん堪能してきた。 本当に楽しかった。 人生は思い出作り。 死ぬまでにどれだけ楽しい思い出…

子供の幸せを拒む母

お盆ということで、実家に帰省した。 最近は親が鬱陶しいので、帰るつもりは全くなかったが、 今年の4月に叔父が亡くなり、身寄りもなく孤独死だったので、私の実家で供養し、仏壇や位牌も置いている。 私は叔父に大変お世話になったので、新盆ということも…

ブログを再開します

長らく放置していたこのブログですが、今日から少しずつ再開します。 以前はアメブロにてブログを書いていましたが、新たにはてなブログで始めることになり、アメブロで書いていた記事を少しずつこちらに移行し始めたところです。 なんて言うか、私が親の呪…

親への抵抗度を確認する簡単な質問

親の呪縛を解いていくと、現時点でどれくらい親の呪いが解けているのか確認したい時がある。 もうだいぶ解けているかな? 順調に回復しているかな? そう思った時に、とても有効な質問。 「私は父親のようになってもいい」 「私は母親のようになってもいい」…

諦めの使い方

人生に諦めを多用してはいけない。 やむを得ず何かを諦める時は、本当にその事について真剣に考え抜いたうえで、全てを納得したうえで諦めること。 諦めは本当に使い方を間違えると人生を詰む。 例えば「自分はどうせ異性にモテない」と、簡単に恋愛を諦めた…

ふなっしーのビデオレター

youtu.be 最近、ふなっしーの10周年記念イベントが行われていて、10年前からずっとふなっしーファンの私には、 とても感慨深いものがあったので、ふなっしーのビデオレターを勝手に文字起こししてみました。 タイトルは「2022年のふなっしーから10年前のふな…

3ヶ月という幻

スキゾイドちゃんと真剣に向き合う度に、本当に色々と面倒なことになってるなぁと、つくづく思う。 自分を守るための壁が強固すぎて、これを破壊するのが容易ではない。 スキゾイドちゃんが、自分の本当の気持ちを知るには、深海よりも深く自分の中を掘り下…

花火大会2022

新型コロナウィルスの影響で、ずっと中止になっていた各地の花火大会が、今年は次々と開催されています。 だいたい、どこの花火大会も3年ぶりのところが多いです。 今年は花火を楽しむぞ!! ということで、地元の花火大会はもちろん、全国各地の花火大会を…